開催競馬・主な出来事

2006年05月01日 12:20

◆4月29日(土)

・2回東京第3日

4R【競走中止】
 12番マルターズヒート(白浜雄造騎手)は、2周目8号障害飛越の際、他の馬に関係なくつまずいて転倒し、競走を中止した。
馬:異状なし
騎手:左前頭〜顔面打撲

4R【疾病発症】
 4番テイエムジェネラス(西谷誠騎手)は、競走中に疾病(左寛跛行)を発症した。

【出走取消】
 6R 10番フェラーリワン ※右前肢フレグモーネのため
 6R 15番エメラルドスズラン ※左腰角部挫創のため
 8R 18番シャイニンブルー ※右肩跛行のため

7R【斜行】
 第14位に入線した8番モンタドリーム(松岡正海騎手)は、3角で急に外側に斜行し、10番ナイススマートワン(武豊騎手)の走行を妨害したが、被害馬先着のため、到達順位のとおり確定した。松岡正海騎手は5月6日から5月14日まで開催日4日間の騎乗停止となった。

・3回京都3日目

【出走取消】
 5R 14番コアレスコンドル ※左肩跛行のため

・1回新潟第1日

6R【斜行】
 第11位に入線した9番スタンドバイミー(塚田祥雄騎手)は、4角で急に外側に斜行し、15番ブルーチェビオット(武士沢友治騎手)及び16番ズームトウショウ(石橋脩騎手)の走行を妨害したが、被害馬先着のため、到達順位のとおり確定した。塚田祥雄騎手は5月6日から5月14日まで開催日4日間の騎乗停止となった。

8R【競走除外】
 1番タマヒカル(中舘英二騎手)は、馬場入場後、右肩跛行を発症したため競走除外となった。

9R【疾病発症】
 6番ヒーローオブナポリ(赤木高太郎騎手)は、競走中に疾病(鼻出血)を発症した。

◆4月30日(日)

・2回東京第4日

5R【競走中止】
 6番カミノコンコルド(吉田豊騎手)は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、最後の直線で競走を中止した。
馬:右肩跛行
騎手:異状なし

6R【競走中止】
 8番ビヨンドザムーン(佐藤哲三騎手)は、発走直後、他の馬に関係なくつまずいて騎手が落馬し、競走を中止した。
馬:異状なし
騎手:異状なし

11R【疾病発症】
 13番ベストストーリー(渡辺薫彦騎手)は、競走中に疾病(心房細動)を発症した。

・3回京都第4日

9R【疾病発症】
 2番テイエムテンライ(和田竜二騎手)は、競走中に疾病(心房細動)を発症した。

・1回新潟第2日

2R【競走中止】
 7番マイネルポカール(木幡初広騎手)は、他の馬に関係なく馬体に故障を発症し、最後の直線で競走を中止した。
馬:左前浅屈腱不全断裂
騎手:異状なし

7R【疾病発症】
 8番ブライティアバナー(西田雄一郎騎手)は、競走中に疾病(鼻出血)を発症した。

12R【疾病発症】
 11番パンテオンシチー(赤木高太郎騎手)は、競走中に疾病(鼻出血)を発症した。

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