京成杯優勝のジェネラーレウーノは皐月賞直行

2018年02月08日 11:59

ダービーを見据え、次走は皐月賞へ直行するジェネラーレウーノ(写真は2018年京成杯優勝時、撮影:下野雄規)

 1月14日に中山競馬場で行われた京成杯(GIII)を優勝したジェネラーレウーノ(牡3、美浦・矢野英一厩舎)は当初予定されていた弥生賞(GII)を使わず、皐月賞(GI)へ直行することがわかった。最大目標である日本ダービー(GI)を見据え、春4戦よりも3戦のほうが良いと判断してのこと。

 同馬は父スクリーンヒーロー、母シャンハイロック(母の父ロックオブジブラルタル)という血統。現在はノーザンファーム天栄(福島県)に放牧しており、3月20日頃に帰厩する予定。

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