【フリージア賞レース後コメント】ギベオン C.ルメール騎手ら

2018年02月17日 15:52

C.ルメール騎手騎乗のギベオンが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rのフリージア賞(3歳500万下、芝2000m)は1番人気ギベオン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒5(良)。3/4馬身差2着に4番人気マイネルファンロン、さらにハナ差で3着に3番人気ブレステイキングが入った。

ギベオンは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母コンテスティッド(母の父Ghostzapper)。通算成績は2戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ギベオン(ルメール騎手)
「いいメンバーが揃っていたところで勝てましたし、能力は高いですね。スタートした後、少し頭を上げて子供っぽいところはありましたが、馬の後ろに入ればリラックスしていましたし、直線はよく伸びてくれました。距離はもっと延びても良さそうです」

2着 マイネルファンロン(柴田大騎手)
「まだ体に芯が入っていなくて、最後は走りがバラついていました。それでもここまでやれた訳ですから力はあります。これからどんどん良くなっていくでしょう」

4着 エリスライト(蛯名騎手)
「初めての左回りで気を使っている面がありました。素質はありますが、うまくギアチェンジが出来ない状況で、そのつながりを今は作っている段階です。色々教えていきながら良い方向へ向かってくれればいいですね。今日もこの上がりの中、よく差を詰めていますし、まだまだこれからです」

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