【春日特別】(京都) ストンライティングが大外から差し切る

2018年02月18日 15:17

京都9Rの春日特別(4歳以上1000万下・芝1800m)は4番人気ストンライティング(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒5(良)。半馬身差の2着に1番人気プリンセスルーラー、さらにクビ差の3着に3番人気メイショウテンシャが入った。

ストンライティングは栗東・川村禎彦厩舎の5歳牡馬で、父ストーミングホーム、母フォトジェニック(母の父Sinndar)。通算成績は16戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ストンライティング(松山弘平騎手)
「休み明けで1回使ったことで、しっかりと動けるようになりました。能力の高い馬ですし、外差しが決まる馬場なので、焦らずに行きました。良い所を通らせたら良い脚を使えると思っていました。しっかりと伸びて強い競馬でした」

2着 プリンセスルーラー(M.デムーロ騎手)
「最後までよく頑張ってくれました。勝った馬が強かったです。仕方がありません」

4着 メイショウミツボシ(四位洋文騎手)
「インコースを取りたかったのですが、あまり器用さがないのであの位置になりました。じっくりと行きました。内の馬場が悪いので、外に出して伸びてはいますが、もう少しでした。テンに器用さがあれば良いですね。良い馬ですが、難しいところがあります」

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