大きく先行するキングオブアームズとの差を一気に詰めて直線最後で1馬身突き放してゴールしたロックディスタウン(手前)
「フラワーC・G3」(17日、中山)
ロックディスタウンは14日の追い切りで、大きく先行する
キングオブアームズ(5歳500万下)との差を一気に詰めて直線へ。最後は馬なりのまま、逆に1馬身突き放してゴールした。
騎乗した池添は「乗るごとにハミ受けを覚えてくれる」と称賛。G1・6勝馬
オルフェーヴルの産駒に、父の主戦を務めた鞍上は、「荒々しかった父と比べて、この馬は牝馬で繊細。タイプは違うけど、学習能力が高いところは似ている」と好印象を抱いた。