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【3歳500万下】(中山5R) マイネルユキツバキが惜敗続きにピリオド

2018年03月24日 15:10

2番人気マイネルユキツバキが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山5Rの3歳500万下(ダート1800m)は2番人気マイネルユキツバキ(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒9(稍重)。1馬身3/4差の2着に3番人気ヒラボクラターシュ、さらに3馬身半差の3着に11番人気キタノユウキが入った。

マイネルユキツバキは美浦・高木登厩舎の3歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母カメリアビジュ(母の父フジキセキ)。通算成績は8戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルユキツバキ(柴田大知騎手)
「ヨーイドンの競馬になると苦しいのですが、今日は向正面から自分のペースで行けたのが良かったと思います。持ち時計を詰めましたし、惜しいレースが続きましたが、よく頑張って勝ってくれました。上のクラスでも頑張れると思います」

2着 ヒラボクラターシュ(福永祐一騎手)
「この馬の時計は詰めていますし、よく走っています。このクラスでメドが立ったと思います」

4着 グロンフォール(新開幸一調教師)
「初戦と比べてペースが速く、馬が戸惑ったようです。体もまだ全体に緩く、道中はフラフラ走っていました。それでも最後までしっかり走ってくれました。今日のレースが良い経験になればと思います」

8着 トーセンゼロス(田辺裕信騎手)
「今日は馬が前に進んで行きませんでした。速い時計のレースに対応出来ていない感じです」

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