【アザレア賞レース後コメント】スーパーフェザー福永祐一騎手ら

2018年03月31日 15:12

1番人気のスーパーフェザーが優勝(c)netkeiba.com

阪神9Rのアザレア賞(3歳500万下・芝2400m)は1番人気スーパーフェザー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分29秒9(良)。2馬身半差の2着に3番人気シュナイデン、さらに半馬身差の3着に4番人気ドンアルゴスが入った。

スーパーフェザーは栗東・友道康夫厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母オーサムフェザー(母の父Awesome of Course)。通算成績は4戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スーパーフェザー(福永祐一騎手)
「快勝でした。しつけが行き届いていて、乗りやすい馬です。道中は無駄なことをしないですし、長距離も適しています。スローペースで33秒台の上がりを差し切りましたし、高いポテンシャルを感じます」

2着 シュナイデン(松山弘平騎手)
「前に行く馬がいなくて、押し出される形でしっかり粘ってくれています。できれば馬の後ろで脚をタメる競馬が良かったです」

3着 ドンアルゴス(浜中俊騎手)
「休み明けでしたけどしっかりと走ってくれています。地力はあると思います」

6着 パンコミード(幸英明騎手)
「折り合い重視のレースをしましたが、ペースが合わなかったです。もっと走れる馬だと思います」

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