サンデーTC

フィエールマンが人気に応えデビュー2連勝/山藤賞

2018年04月14日 14:36

出遅れたが直線一気の差し切りを見せたフィエールマン(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 14日、中山競馬場で行われた山藤賞(3歳・500万・芝1800m)は、スタートで遅れ後方からの競馬となった石橋脩騎手騎乗の1番人気フィエールマン(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)が、3〜4コーナーで先団に取りついて直線抜け出し、2着の8番人気ニシノベースマン(牡3、栗東・森秀行厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒1(良)。

 さらにハナ差の3着に7番人気トーセンスーリヤ(牡3、美浦・小野次郎厩舎)が入った。なお、2番人気ライラックカラー(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は4着、3番人気ホリデーモード(牡3、美浦・矢野英一厩舎)は6着に終わった。

 勝ったフィエールマンは、父ディープインパクト、母リュヌドール、その父Green Tuneという血統。1月28日の新馬戦(東京)に続くデビュー2連勝を飾った。

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