豪州移籍のサトノラーゼン、現地デビュー戦でブレイブスマッシュと激突

2018年04月18日 18:00

京都新聞杯優勝馬のサトノラーゼンが豪州デビュー戦

 21日にオーストラリア・ランドウィック競馬場で行われるオールエイジドS(G1・芝1400m・1着賞金34.4万豪ドル=約2860万円)に、日本から移籍した2015年ダービー2着馬サトノラーゼン(牡6、豪・C.ウォーラー厩舎)がB.シン騎手を背に現地デビュー戦を迎える。同じく日本から移籍し、既に実績を積み重ねているブレイブスマッシュ(牡5、豪・D.ウィアー厩舎)もM.ザーラ騎手鞍上で出走する。

 サトノラーゼンは父ディープインパクト、母トゥーピー、その父Intikhabという血統。ドゥラメンテが勝利した2015年の日本ダービー(GI・芝2400m)で2着に入ったほか、同年の京都新聞杯(GII・芝2200m)を優勝した。

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