豪州のブレイブスマッシュ、中1週でG1出走 2014年にはハナズゴールが制した一戦

2018年04月18日 18:00

ブレイブスマッシュがオールエイジドSに出走(写真は2017年ベンディゴバンクS優勝時、提供:Racing Victoria)

 21日にオーストラリア・ランドウィック競馬場で行われるオールエイジドS(G1・芝1400m・1着賞金34.4万豪ドル=約2860万円)に、日本から移籍したブレイブスマッシュ(牡5、豪・D.ウィアー厩舎)が出走する。鞍上はM.ザーラ騎手。同じく日本から移籍した2015年ダービー2着馬サトノラーゼン(牡6、豪・C.ウォーラー厩舎)もB.シン騎手を背に出走予定で、ここで現地デビュー戦となる。

 ブレイブスマッシュは父トーセンファントム、母トーセンスマッシュ、その父トウカイテイオーという血統。7日のT.J.スミスS(G1・芝1200m)では7着に終わり、巻き返しを期す一戦。オールエイジドSは2014年に日本のハナズゴールが豪州遠征し勝利を収めたレースでもある。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。