JRAで1勝のエイシンルークが豪州移籍初戦を迎える

2018年04月18日 19:00

豪州移籍初戦を迎えるエイシンルーク(ユーザー投稿写真:佐渡丸さん)

 中央競馬で9戦1勝の成績を残し登録抹消、その後オーストラリアへ移籍したエイシンルーク(牡4、豪・A.フリードマン厩舎)が21日、ドゥームベン競馬場で行われる芝1350mのハンデ戦でJ.バーン騎手を背に豪州デビュー戦を迎える。

 エイシンルークは父ハーツクライ、母エイシンリンデン、その父Alydeedという血統。日本時代は栗東・藤岡健一厩舎に所属し6戦目の未勝利戦(芝1400m)で初勝利、昨年11月の3歳上500万下の2着が最後のレースとなっている。移籍先は同じく日本から移籍したアンビシャスと同じA.フリードマン厩舎。

 また、同日にはオーストラリア・ランドウィック競馬場で行われるG1・オールエイジドSに元日本馬のブレイブスマッシュとサトノラーゼンが出走する。

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