検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【QE2世C】ピンハイスター快活走 モレイラも高評価「動きはしなやか」

2018年04月26日 06:00

 最終追いを行った地元馬ピンハイスター

 「クイーンエリザベス2世C・香港G1」(29日、シャティン)

 日本馬にとって最大のライバルか。4連勝で今年の香港ダービーを制したピンハイスター。現在、各ブックメーカーで単勝1番人気に推される地元の実力馬が25日、シャティンのダートコースで追い切りを行った。単走で2F26秒4をマーク。夜明け前の暗がりでも快活な走りが目につき、仕上がりの良さが伝わってきた。

 コンビを組むのは日本馬ネオリアリズムで制した昨年に続き、レース連覇の懸かるモレイラ。「大きくてパワフルな馬だが、動きはしなやかだよ」とパートナーを評価する。

 前走の香港ダービーを、シャティン競馬場で行われるようになった00年以降で最速となる2分1秒1でV。当時の鞍上はムーアだが、オーストラリアから移籍してからの4勝中3勝をモレイラとのコンビで挙げており、最も特徴を知るジョッキーと言える。「2走前のレースは強かった。この馬でG1に出られることをうれしく思っている」と大きな期待を寄せた。

 香港勢は逃げるタイムワープが“前門の虎”なら、追い込み馬ピンハイスターが“後門のオオカミ”。香港ダービーを後方一気の競馬で差し切った切れ者が、日本勢に襲い掛かる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。