5月27日第3回東京3日目8R 4歳上1000万下(芝1400m)
東京1週目の牝馬限定戦(1800m)を予定していたが、体調(間隔をあけたい)と距離(折り合える1400mがベスト)を考えてこちらに。前走を勝った時と同じように、1週前にビシッと追って(69.6-53.2-38.9秒)、直前はあえて時計を出さずにレースに臨んでくるはずだ。いつも厩務員が馬場までついてくるように、気性が激しくイライラしている馬だが、最近はそんな素振りを見せなくなって、心身ともに充実急。これなら安定した走りを期待していい。前走ムキにならずに、我慢が利いた時の末脚の鋭さは前走で証明済み。今回は牡馬が相手になるが、平常心さえ保てるようなら連勝も難しくはない。