ドバイGS連覇のマインドユアビスケッツ、社台スタリオンで来春から種牡馬入り

2018年05月24日 17:30

来春から日本で種牡馬入りする予定のマインドユアビスケッツ(写真は2017年ドバイGS優勝時、撮影:高橋正和)

 ダート短距離でG1・3勝を挙げているマインドユアビスケッツ(牡5、米・C.サマーズ厩舎)を、日本の社台ファームが購買したことがわかった。

 マインドユアビスケッツは、父はDeputy Minister系のPosse、母Jazzmane、その父Toccetという血統。昨年と今年のドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)を連覇しているほか、2016年にはアメリカのマリブS(G1・ダート1400m)も制している。

 年内はアメリカで現役を続行し、来春から社台スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。ドバイゴールデンシャヒーンを制して以降は休養中だが、次走は6月9日のメトロポリタンH(G1・ダート1600m)が予定されている。

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