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【朱雀S】(京都) 好ダッシュのオールポッシブルが逃げ切る

2018年05月26日 16:15

好ダッシュから先手を取り、押し切ったオールポッシブル(c)netkeiba.com

京都10Rの朱雀ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は6番人気オールポッシブル(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒5(良)。アタマ差の2着に2番人気カルヴァリオ、さらに1馬身半差の3着に4番人気サプルマインドが入った。

オールポッシブルは栗東・高橋亮厩舎の4歳牝馬で、父ダイワメジャー、母シーズインポッシブル(母の父Yankee Victor)。通算成績は14戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オールポッシブル(松山弘平騎手)
「返し馬の雰囲気で芝でもやれそうな感触がありました。スタートも速くて、他にも速い馬がいましたが持ったままでハナに立てました。距離は1400mが合っていると思います」

2着 カルヴァリオ(福永祐一騎手)
「思ったより位置が後ろになりましたが、その分最後はいい脚を使ってくれました。距離は1400mぐらいが合っています」

3着 サプルマインド(川田将雅騎手)
「昇級でもラストはいい脚を使ってくれました。現状の力はしっかり示してくれています」

4着 エスティタート(武豊騎手)
「レース自体はスムーズでしたけど、意外に伸びがありませんでした」

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