東京10Rの稲村ヶ崎特別(3歳以上1000万下・芝2000m)は4番人気
サトノグラン(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分57秒9(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気
ダノンキングダム、さらに3/4馬身差の3着に1番人気
レッドローゼスが入った。
サトノグランは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母スネガエクスプレス(母の父ウォーエンブレム)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サトノグラン(戸崎圭太騎手)
「矢作調教師から長く良い脚を使う馬だと言われました。道中は流れてペースも良く、良い感じで行けました。強かったです。初めて乗りましたが、馬が良くなっていたようです」
2着
ダノンキングダム(津村明秀騎手)
「道中は良い位置取りでレースをして、良い感じで追い出すことが出来ました。勝った馬の決め手が上でしたが、この強いメンバーの中でよく頑張ったと思います」
8着
リカビトス(田辺裕信騎手)
「ゲートを出てからトモを落として予定していた位置より少し下がってしまいました。今日は終始手応えもありませんでした」