25日、札幌競馬場で行われた6R・フレッシュチャレンジ2歳(ダート1000m、1着賞金200万円)に、白毛馬マルマツライブ(牝2、北海道・楠克美厩舎)が服部茂史騎手騎乗で出走したが、直線伸び切れず3着に敗れた。
レースは川島雅人騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝170円)アロマンシェス(牡2、北海道・米川昇厩舎)が、直線外から一気に末脚を伸ばし、3番人気シマノジョオウに2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分03秒3(良)。
マルマツライブは、父ライブリーワン、母トシノフラワー(その父スラヴィック)という血統。ホッカイドウ競馬では初となる白毛馬として注目されている。