ダノンリバティがいよいよ豪州デビューへ!芝1350mのG1

2018年06月07日 19:00

現地デビューが近づくダノンリバティ(写真は日本時代、撮影:下野雄規)

 ダレン・ウィーア厩舎に移籍したダノンリバティ(牡6)が、9日土曜日にドゥームベン競馬場で行われるG1・ストラドブロークハンディキャップ(芝1350m)で豪州デビューを迎える公算が大きくなった。現在エマージェンシー(補欠)1番手となっているダノンリバティだが、ウィーア調教師は出走可能と考えているようで、馬は既にブリスベンに向けて出発した。

 ウィーア調教師によると、今後、ダノンリバティは9月末に行われるG1・サールパートクラークステークス(芝1400m、コーフィールド競馬場)か、10月13日(土)に行われるG1・トゥーラックハンディキャップ(芝1600m、コーフィールド競馬場)を目指すということだ。(記事提供:Racing Victoria)

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