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【駒ケ岳特別】(函館10R) 人気薄のマスターコードが勝利

2018年06月16日 16:01

函館10Rの駒ケ岳特別(3歳以上500万下・芝2600m)は9番人気マスターコード(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分39秒4(良)。1馬身差の2着に10番人気ディバインブリーズ、さらに3/4馬身差の3着に1番人気ダブルバインドが入った。

マスターコードは栗東・吉村圭司厩舎の4歳牡馬で、父ハービンジャー、母コードネーム(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は13戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マスターコード(勝浦正樹騎手)
「馬の気持ちのままに行って早めに動くという競馬をしようと吉村調教師と話していたのです。その作戦が見事に決まりました。最後抜けてフワッとしたので余裕があると感じたぐらいです。力もあり長いところならこれからも楽しみです」

2着 ディバインブリーズ(丸山元気騎手)
「うまく内で脚を溜めることができました」

3着 ダブルバインド(北村友一騎手)
「ゲートでの駐立が悪く、一歩目が出なくて後ろからになりました。それほどペースは遅くなかったのですが、動きたいところで反応が鈍かったです。もっと流れに乗って競馬をしたかったです」

4着 カスタディーヴァ(藤岡佑介騎手)
「スタートが決まり先手を取っていきました。もう少し向正面で引き離したかったのですが、ピッタリと来られました。それでもくずれないで良く走っていると思います」

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