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【相模湖特別】(東京10R) 先行したアンブロジオが内目から抜け出して勝利

2018年06月16日 16:29

横山典弘騎手騎乗のアンブロジオが勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

東京10Rの相模湖特別(3歳以上1000万下・芝1400m)は3番人気アンブロジオ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒5(稍重)。3/4馬身差の2着に6番人気マサノヒロイン、さらに3/4馬身差の3着に5番人気キーナンバーが入った。

アンブロジオは美浦・菊沢隆徳厩舎の3歳牡馬で、父ローズキングダム、母アンティフォナ(母の父Songandaprayer)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アンブロジオ(横山典弘騎手)
「操縦性も高くなってきましたし、本当に良い馬です。今日は思っていたように走らせることができました。テンションはこれからさらに落ち着いてくると思います」

2着 マサノヒロイン(田辺裕信騎手)
「短距離にも慣れてきて、うまく流れに乗れました。手応えも良く伸びています。今日は勝った馬が強かったですが、昇級初戦としては良く頑張っています」

3着 キーナンバー(石川裕紀人騎手)
「この馬場で向正面ではノメるようなところもありましたが、外に出してからは良い脚を使っています。終いは確実に伸びてくるので、あとは展開がハマってくれたらと思います」

4着 キラービューティ(石橋脩騎手)
「馬の雰囲気は良くて、ゲートも上手に出ました。道中の位置取りも悪くないですし、今日は勝った馬が強かったです。今日の特殊な馬場の影響もあったかもしれません」

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