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林満明“平常心”で臨むラストライド「悔いはない」引退の花道を勝利で飾るか

2018年06月22日 06:05

 ラストライドへ向けて調整する林とアスターサムソン

 前人未到の障害通算2000回騎乗まであと“1”に迫った林満明騎手(51)=栗東・フリー。公言通り、23日の東京ジャンプSを最後に33年間のキャリアに終止符を打つ。

 「昔はワクワクしていたが、今は乗るのが怖くなった…」と胸の内を明かすが、「吹っ切れたし、悔いはない。人に恵まれてここまでやってこられた。今はホッとした気持ちです」と周りへの感謝、そして満足感を口にした。思い出の一頭として挙げるのはJ・GI・2勝馬アップトゥデイトオジュウチョウサンとの対決を振り返り、「完敗だったけど、障害レースが盛り上がったね」と笑顔を浮かべる。

 ラストライドでコンビを組むのは、前走の京都ハイジャンプで重賞初Vを決めたアスターサムソン。「順調ですし、具合はいい。まずは無事に回ること。結果は後からついてくる」と、あくまでいつも通りの騎乗を心掛ける。引退の花道を勝利で飾りたいところだ。(デイリースポーツ・赤尾慶太)

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