ラブリロンリロンスが逃げ切り新馬勝ち/函館新馬

2018年06月30日 12:26

 30日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1000m・7頭)は、好スタートから先手を取った北村友一騎手騎乗の3番人気ラブリロンリロンス(牡2、栗東・松永昌博厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、直線で猛追を見せた5番人気メイクアンシー(牡2、美浦・高市圭二厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは58秒4(稍重)。

 さらに3馬身差の3着に1番人気ニシノバモス(牡2、栗東・浅見秀一厩舎)が入った。なお、2番人気ラッキーロード(牡2、栗東・本田優厩舎)はニシノバモスから2.1/2馬身差の4着に終わった。

 勝ったラブリロンリロンスは、父ナカヤマフェスタ、母ズブロッカ、その父アグネスデジタルという血統。おばに日本ダービーなどGIを7勝した名牝ウオッカがいる。

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