DMM

ジェンティルドンナ全妹に秋元康が命名。DMMから来年デビュー

2018年07月11日 11:30

かつてはゴールドディスクなどを所有していた秋元氏

 AKB48グループの総合プロデューサーを務める作詞家の秋元康氏(60)が、競走馬の名付け親になったことが11日、明らかになった。秋元氏は、一口馬主クラブ「DMMバヌーシー」が所有するドナブリーニの2017に、「ダブルアンコール」と命名した。

 同馬はGI・7勝を挙げ、年度代表馬に2度選ばれた名牝ジェンティルドンナの全妹。昨年のセレクトセール当歳セッションでDMMが3億7000万円で落札。7月11日からの募集開始に合わせ、公式ホームページ、アプリ内で、ネーミングの模様が動画で公開された。1口46,800円で募集され、栗東・池江泰寿厩舎から来年のデビューを目指す。
 
 秋元氏は「芸能界ではアンコールは一番の賛辞。そんなアンコールを2度をいただけるような走りを見せて、競馬ファンの皆さんを楽しませて欲しいと思います」と命名の由来を語っている。

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