【バーデンバーデンC】タマモブリリアンがゴール寸前で差し切りV

2018年07月15日 15:45

そつないレース運びでタマモブリリアンが接戦を制する(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 15日、福島競馬場で行われたバーデンバーデンC(3歳上・OP・芝1200m)は、3番手でレースを進めた津村明秀騎手騎乗の3番人気タマモブリリアン(牝5、栗東・南井克巳厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気ゴールドクイーン(牝3、栗東・坂口正則厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分8秒3(良)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に6番人気マドモアゼル(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。なお、2番人気タイセイプライド(牡3、栗東・西村真幸厩舎)は10着に終わった。

 勝ったタマモブリリアンは、父ダンスインザダーク、母チャームダイヤ、その父ヘネシーという血統。これで通算成績は29戦6勝となった。

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