【シンガポールターフクラブ賞】(中京10R) 3歳馬シャルドネゴールドが内を突いて勝利

2018年07月15日 15:16

単勝1倍台の人気に応えシャルドネゴールドが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 中京10Rのシンガポールターフクラブ賞(3歳以上1000万下・芝2000m)は1番人気シャルドネゴールド(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒1(良)。1馬身差の2着に10番人気レイリオン、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気レイズアベールが入った。

 シャルドネゴールドは栗東・池江泰寿厩舎の3歳牡馬で、父ステイゴールド、母セルフプリザヴェーション(母の父Lion Heart)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シャルドネゴールド(M.デムーロ騎手)
「内に行って良かったです」

2着 レイリオン(松山弘平騎手)
「良いリズムで運べました。終いもしっかり伸びて力のあるところを見せてくれました」

3着 レイズアベール(秋山真一郎騎手)
「脚を取られる所があったりつまづいたりと、ロスが多かったです」

4着 プラチナヴォイス(高田潤騎手)
「ゲート再審査明けで中間はゲート練習が中心で、そこまで体が仕上がっていませんでした。それでも休み明けで能力の高いところを見せてくれました。ゲートでもう少しリラックスできるように練習して、体も仕上がれば良いですね」

5着 グラットシエル(鮫島克駿騎手)
「レース自体はスムーズに運べました。直線では外へ持って行きすぎましたが、それ以外は馬のリズムは良かったです。直線に向く雰囲気は良かったです。最近のレースぶりを見てみると、もう少し内目で窮屈なぐらいの方が走れるかもしれません」

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