【POG】伏兵アーデントリー たたき合い制す 次戦はフェニックス賞を視野に

2018年07月30日 06:00

 「新馬戦」(29日、小倉)

 2番手を進んだ7番人気のアーデントリー(牡2歳、父エイシンフラッシュ、母パリュール、栗東・川村)が、粘り込みを図った2着馬とのたたき合いを鼻差で制した。

 「まだ余裕はあった。カリカリしているけど、思ったより上手に走ってくれたね」と和田。2日連続での新馬Vとなった川村師は「騎手が上手に乗ってくれました。この後は様子を見てフェニックス賞(8月11日・小倉)を視野に」と話した。

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