3番人気サムシングジャストが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
4日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・11頭)は、好位でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の3番人気サムシングジャスト(牝2、栗東・松田国英厩舎)が、直線で最内を突いて先頭に立ち、逃げ粘った7番人気ラッキーアモン(牡2、美浦・谷原義明厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気ソルドラード(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)が入った。なお、2番人気マノアフォールズ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)はソルドラードから1馬身差の4着に終わった。
勝ったサムシングジャストは、父ヴィクトワールピサ、母ツルマルオトメ、その父タイキシャトルという血統。