【メイクデビュー新潟レース後コメント】サムシングジャスト福永祐一騎手ら

2018年08月04日 15:22

3番人気サムシングジャストが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

新潟5Rのメイクデビュー新潟(芝1600m)は3番人気サムシングジャスト(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。半馬身差の2着に7番人気ラッキーアモン、さらにハナ差の3着には1番人気ソルドラードが入った。

サムシングジャストは栗東・松田国英厩舎の2歳牝馬で、父ヴィクトワールピサ、母ツルマルオトメ(母の父タイキシャトル)。

〜レース後のコメント〜

1着 サムシングジャスト(福永祐一騎手)
今日はこの馬の瞬発力を見たかったので、ハナへは行かず、折り合いをつけて追い出してほしいという指示を受けました。直線では狭いところを割って伸びてきてくれました。スピードはありますが、手足が長く、馬の形は長距離タイプです。

3着 ソルドラード(C.ルメール騎手)
まだ重くて、反応するのに時間がかかりました。残り400mから1ハロンは良い脚を使いましたが、最後は疲れてしまいました。距離は1800m以上欲しいです。

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