2番人気スズカフリオーソが快勝(c)netkeiba.com
小倉10Rの指宿特別(3歳以上500万下・ダート1700m)は2番人気
スズカフリオーソ(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分44秒4(良)。3馬身差の2着に1番人気
メイショウラケーテ、さらに3馬身半差の3着には3番人気
フォースラインが入った。
スズカフリオーソは栗東・藤沢則雄厩舎の4歳牡馬で、父
フリオーソ、母フランチェスカ(母の父ブラックタイアフェアー)。通算成績は14戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スズカフリオーソ(鮫島克駿騎手)
「人気馬の
メイショウラケーテをマークする形で、しっかりと理想的なレースができました。力通りの結果だと思います。時計が早いですし、上のクラスでも力を出せれば、またチャンスはあると思います」
2着
メイショウラケーテ(武豊騎手)
「1700mの分、なだめながら上手く運べました。手応え良く回ってこられましたが、今日は勝ち馬が強かったです。それに尽きます」
3着
フォースライン(北村友一騎手)
「前が止まりませんでした。良い意味で大人になって、ゲートは自分のリズムで出ています。最後まで脚を使っていますし、久々にしては悪くないと思います」
4着
アニエーゼ(幸英明騎手)
「ズブいところがありますが、何とかついて行ってくれました。最後も3着馬を差し返そうとしていました。今後もこれくらいは走れそうです」
5着
オクラホマ(松山弘平騎手)
「脚は使っていますが、上手く流れに乗れませんでした」