14日、門別競馬場で行われた第18回エトワール賞(3歳上・ダ1200m・1着賞金250万円)は、好位でレースを進めた桑村真明騎手騎乗の2番人気カツゲキライデン(牡7、北海道・広森久雄厩舎)が、直線で内を突いてきた4番人気ナリユキマカセ(牡5、北海道・桧森邦夫厩舎)とゴールまで競り合い、これをハナ差下して優勝した。勝ちタイムは1分13秒2(重)
さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気サトノプリンシパル(セ8、北海道・田中淳司厩舎)が入った。なお、3番人気タイセイバンデット(牡7、北海道・田中淳司厩舎)は7着に終わった。
勝ったカツゲキライデンは、父ノボジャック、母アメリカンハット、その父ホスピタリテイという血統。前走のグランシャリオ門別スプリントに続く重賞連勝を飾った。