【次走】札幌記念で4着のサウンズオブアースは京都大賞典へ

2018年08月23日 18:01

サウンズオブアースは京都大賞典へ(写真は2017年札幌記念出走時、撮影:高橋正和)

 19日に札幌競馬場で行われた札幌記念(GII・芝2000m)で4着のサウンズオブアース(牡7、栗東・藤岡健一厩舎)は、10月8日に京都競馬場で行われる京都大賞典(GII・芝2400m)から、11月25日に東京競馬場で行われるジャパンC(GI・芝2400m)に向かうことがわかった。札幌記念、京都大賞典、ジャパンCというローテーションは昨年と同様のもの。

 サウンズオブアースは父ネオユニヴァース、母ファーストバイオリン、その父Dixieland Bandという血統。2016年ジャパンCの2着などがある実績馬だが、近走は不本意な着順が続いていた。札幌記念は0.1秒差の4着となり、復調気配を感じさせる一戦となった。通算成績は27戦2勝。

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