【エニフSレース後コメント】 メイショウウタゲ秋山真一郎騎手ら

2018年09月08日 16:33

阪神11Rのエニフステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)は12番人気メイショウウタゲ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒2(不良)。アタマ差の2着に5番人気ハヤブサマカオー、さらに3馬身差の3着に7番人気アキトクレッセントが入った。

メイショウウタゲは栗東・安達昭夫厩舎の7歳牡馬で、父プリサイスエンド、母シールビーバック(母の父フジキセキ)。通算成績は38戦8勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウウタゲ(秋山真一郎騎手)
「前回乗った時に、道中気持ちが切れるとエンジンが掛からない印象があったので、今日は気持ちを切らさないように運びました。走っているうちにいいリズムになってくれましたね。能力はあってもそれを出すのが難しい、という馬なのですが、今日はうまくいきました」

2着 ハヤブサマカオー(藤岡佑介騎手)
「スタートが決まって、すんなりハナへ行けました。ペースが速い中でも余裕を持って行けましたが、久々の分か最後の100mくらいで一杯になりました。それでも3歳でこれだけやれましたから、良いレースだったと思います」

4着 リョーノテソーロ(幸英明騎手)
「初の古馬相手でしたが、しっかり走ってくれました。次はもっとやれそうです」

6着 コウエイエンブレム(小牧太騎手)
「ペストポジションで運べましたが、ついて行くのに少し手間取りました。次は良くなるでしょう」

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