宝塚記念の注目馬、ディープインパクト

2006年06月19日 11:00

6月25日第4回京都4日目11R 宝塚記念(3歳上、GI・芝2200m)

 レコードを1秒更新した天皇賞・春の反動もなく順調そのもの。14日の1週前追い切りでは武豊騎手が手綱を取り、DWコースでメジロラガマフィン(4歳500万下)を3馬身追走する形でスタートし、5F65.0-3F37.4-1F12.4秒をマーク。軽快なフットワークで1馬身先着、調教の迫力ぶりは大物感を誇示する軽快な動き。凱旋門賞への壮行レースの趣も強い今回だが、陣営の調整過程には何のぬかりもない。五冠に向けて、どのようなパフォーマンスを見せるのかに焦点が集まりそうだ。

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