外国産馬メイクハッピーが10馬身差の大楽勝(撮影:下野雄規)
7日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、2〜3番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気メイクハッピー(牝2、美浦・新開幸一厩舎)が、直線で先頭に立って後続をどんどん突き放し、最終的に2着の1番人気ホウオウモントレー(牝2、美浦・矢野英一厩舎)に10馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒9(稍重)。
さらに3.1/2馬身差の3着に4番人気タイセイビルダー(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が入った。なお、3番人気キービジュアル(牡2、栗東・庄野靖志厩舎)は5着に終わった。
勝ったメイクハッピーは、父Square Eddie、母Silar Rules、その父Ten Most Wantedという血統の米国産馬。