6番人気のナランフレグが後続を寄せ付けず快勝(撮影:下野雄規)
8日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1300m・16頭)は、好位でレースを進めた丸田恭介騎手騎乗の6番人気ナランフレグ(牡2、美浦・宗像義忠厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の2番人気カナシバリ(牝2、美浦・竹内正洋厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気サリーバランセ(牝2、美浦・鈴木伸尋厩舎)が入った。なお、1番人気ビューティーコパ(牝2、美浦・加藤征弘厩舎)は5着に終わった。
勝ったナランフレグは、父ゴールドアリュール、母ケリーズビューティ、その父ブライアンズタイムという血統。