【注目馬動向】セイウンハーデスは天皇賞・秋で菅原明良騎手と初コンビ 主戦の幸英明騎手の回復が遅れたため

2025年10月15日 13:02

菅原明良騎手

 エプソムCの勝ち馬、セイウンハーデス(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)は次戦に予定する天皇賞・秋(11月2日、東京競馬場・芝2000メートル)で菅原明良騎手=美浦・高木登厩舎=と初コンビを組むことが分かった。オーナーの西山茂行氏が自身のブログで明らかにした。

 主戦の幸英明騎手は8月9日に落馬で右足のかかとを骨折。以降の騎乗を見合わせていた。ブログでは幸騎手から「踵や足首に痛みが残り、来週から乗る予定でしたが、キャンセルしました。天皇賞セイウンハーデスは間に合いませんでした」と連絡があったことを報告。橋口調教師と協議の結果、菅原明騎手に決まり、来週の1週前追い切りに騎乗することも書かれている。

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