前走の新馬戦は、スタートこそ5分に切れたが、すぐにソラを使ってずっと追い通し。最後までレースに集中することができず5着。1週前の追い切りは、3歳未勝利でも毎回上位争いしているターキーを5Fから追走。計示した5F67.5-上がり38.6秒は、速い時計とはいえないが、最後まで抜群の手応えで集中した走りを見せた。均整のとれた好馬体。調教の動きから間違いなく高い能力を持った馬。実戦を経験した今度は一変可能。