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【JBCレディスクラシック】今回と同舞台の東大路Sでフォンターナリーリが完勝/参考レース解説

2018年10月31日 18:15

東大路Sを完勝したフォンターナリーリ

 11月4日に京都競馬場で行われるJBCレディスクラシック(3歳上・牝・JpnI・ダ1800m)の参考レース解説。フォンターナリーリが出走した東大路Sをプレイバックする。

フォンターナリーリ危なげなく勝利

 JBCレディスクラシックと同じ京都ダート1800mの東大路S(1600万下)。7枠から発走の1番人気・フォンターナリーリはスタートでやや出負けするも、慌てることなく巻き返しを図り、道中は先頭集団を見ながらの好位6番手をキープ。終始外めからスムーズにレースを進めるなか、最終コーナー手前では待ちきれないほどの手応えで、逃げるマイネルトゥランナムラヘラクレスらを捕らえ先頭に。その後は他馬を突き放し、そのままゴール。1馬身半差の2着には10番人気サトノプライム、さらに3/4馬身差の3着に9番人気シロニイ。勝ちタイムは1分51秒1(良)。

 単勝2.7倍の一番人気で迎えたレースだが、一切危なげのないレースを見せたのは立派で、着差以上に格の違いを見せつけた印象。レース後に鞍上が語った通り、このレースで発揮した長く使える脚はこの馬の最大の特徴で、絶対的存在のいない牝馬ダート路線で、スター候補として期待される。東大路Sの次には3ヵ月間の休養を経て門別のブリーダーズゴールドCで4着となった。

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