福永祐一騎手騎乗の外国産馬エヴァキュアンがV(撮影:下野雄規)
3日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1300m・16頭)は、スタートを決めてハナに立った福永祐一騎手騎乗の1番人気エヴァキュアン(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、2着の2番人気セクシオンドール(牝2、美浦・和田勇介厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。
さらに3馬身差の3着に3番人気ステイホット(牝2、美浦・杉浦宏昭厩舎)が入った。
勝ったエヴァキュアンは、父Street Boss、母Ever So、その父Medaglia d'Oroという血統の米国産馬。