7月15日第2回新潟1日目9R 三国特別(3歳上500万下、ダート1800m)
昨秋東京コースで未勝利→500万下を連勝した時は間違いなくOPまで出世する器と見ていたが、その後休養を挟んでから13・7・9着と全く以前の良さが出ずに惨敗続き。4月の中山から再び休養に入り、今回は3か月半ぶりの実戦となるが、6月に3本追い切りを消化し、6日の1週前追いでは5F62.6-3F35.6-1F11.9秒の好タイムをマーク。それも格上を4馬身追いかけてキッチリ併入という休養前と違ってハードな調教内容。モタつきが目立った前3走とは一変の動きだった。先行して良し、差して良しの自在脚質は平坦、小回りの新潟はピッタリ合うはず。降級戦となるここはまずは負けられない1戦。