C.ルメール騎手騎乗のカヌメラビーチが勝利(撮影:下野雄規)
10日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気カヌメラビーチ(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の3番人気ロードリッチ(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。
さらに1/2馬身差の3着に2番人気アディクション(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が入った。
勝ったカヌメラビーチは、父ロードカナロア、母メジロツボネ、その父スウェプトオーヴァーボードという血統。