ミスターフォーク、デビュー戦は最下位

2006年07月13日 17:00

 13日、旭川競馬場で行われた5R・フレッシュチャレンジ(2歳、ダート1000m)に、元プロ野球選手・佐々木主浩氏の所有馬ミスターフォーク(牡2、北海道・桑原義光厩舎)が五十嵐冬樹騎手騎乗で出走したが、好位追走も直線で失速し、7着に敗れた。

 レースは伊藤千尋騎手騎乗の7番人気チョウジャオー(牡2、北海道・原孝明厩舎)が、2番手から直線抜け出し、3番人気アルモーメンをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分04秒4(良)。

 ミスターフォークは、父サッカーボーイ、母プラススキー(その父マルゼンスキー)という血統。横浜ベイスターズやシアトル・マリナーズで「大魔神」の愛称で投手として活躍し、今年の5月に馬主資格を取得した佐々木主浩氏の初めての所有馬として注目されていた。

オッズパーク

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。