M.デムーロ騎手騎乗のアクアミラビリスが勝利(撮影:下野雄規)
17日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・14頭)は、2番手でレースを進めたM.デムーロ騎手騎乗の1番人気
アクアミラビリス(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)が、直線に入って抜け出し、逃げ粘った2番人気
スイートセント(牝2、美浦・栗田徹厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒2(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に6番人気
ガロシェ(牝2、美浦・戸田博文厩舎)が入った。なお、3番人気
キャンディスイート(牝2、美浦・中川公成厩舎)は11着に終わった。
勝った
アクアミラビリスは、父
ヴィクトワールピサ、母アクアリング、その父Anabaaという血統。半姉
クイーンズリングは2016年のエリザベス女王杯を制した。