藤岡佑介騎手騎乗の3番人気グランデルカクが新馬勝ち
24日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、好位でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の3番人気グランデルカク(牡2、栗東・吉田直弘厩舎)が、直線で先頭に立って、外から差を詰める7番人気スーパーアロイ(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分55秒0(良)。
さらに4馬身差の3着に9番人気カムアップロージズ(牡2、栗東・高柳大輔厩舎)が入った。なお、1番人気ベイズンストリート(牡2、栗東・斉藤崇史厩舎)は4着、2番人気メイショウハナモリ(牡2、栗東・本田優厩舎)は5着に終わった。
勝ったグランデルカクは、父ケープブランコ、母アニムス、その父ゴールドアリュールという血統。