母系にヨークシャーオークス馬のタペストリーがいるラヴズオンリーユー
25日、京都競馬場で行われた白菊賞(2歳・牝・500万・芝1600m)は、スタートで遅れ後方からの競馬となった岩田康誠騎手騎乗の1番人気
ラヴズオンリーユー(牝2、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線で外から一気に突き抜け、2着の3番人気
ランブリングアレー(牝2、栗東・友道康夫厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
メトロポール(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。
勝った
ラヴズオンリーユーは、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー、その父Storm Catという血統。11月3日の新馬戦(京都)に続くデビュー2連勝を飾った。