【海外競馬】ルメール騎手、香港スプリントで香港G1馬アイヴィクトリー騎乗へ

2018年11月29日 20:31

香港G1・チェアマンズスプリントプライズ覇者のアイヴィクトリー

 12月9日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走の予定騎手が29日、香港ジョッキークラブのホームページで発表され、JRAのクリストフ・ルメール騎手が、香港スプリント(G1・芝1200m)に出走するアイヴィクトリー(セン5、香港・J.サイズ厩舎)に騎乗することがわかった。

 アイヴィクトリーは父Mossman、母Inca Lagoon、その父Hussonetという血統。

 今年4月のチェアマンズスプリントプライズでミスタースタニング、日本馬ファインニードルらを破り、重賞初制覇をG1で飾る。この時点では8戦7勝という快進撃だったが、10月に復帰して以降は3戦してG3の2着が最高と、近走は苦戦している。

 また、同じく香港スプリントに出走するファインニードルには、引き続き川田将雅騎手が騎乗する予定。

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