阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝2000m)は3番人気
ヒンドゥタイムズ(中谷雄太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒7(良)。3馬身1/2差2着に5番人気
ピンクキャンディー、さらにクビ差で3着に4番人気
ツールドフォースが入った。
ヒンドゥタイムズは栗東・斉藤崇史厩舎の2歳牡馬で、父
ハービンジャー、母マハーバーラタ(母の父ディープインパクト)。
〜レース後のコメント〜
1着 
ヒンドゥタイムズ(中谷騎手)
「調教通りの動きを見せてくれましたね。返し馬に行っても落ち着いていましたし、力を出せると思いました。折り合いもついてしっかり走ってくれました。走るのが上手で、距離はもっと延びても大丈夫でしょう。(自身復帰後初勝利で)8ヶ月も休んでいたのにこういう馬に乗せていただいて、関係者の皆様に感謝したいです。(1つ勝てて)ホッとしましたが、ここからまた成績を残していけるように頑張りたいです」
(斉藤崇史調教師)
「中谷騎手の復帰後初勝利が出来て良かったです。大人しく競馬に臨めましたし、初戦としては言うことなしですね。じっくり使っていきたいですし、この後は一度放牧に出して次走を考えようと思います」
2着 
ピンクキャンディー(浜中騎手)
「スタートから前向きさがあったので、先頭に立って行きました。最後もよく頑張ってくれています」