アメリカ生産馬のフォッサマグナが勝利(c)netkeiba.com
中京5Rのメイクデビュー中京(芝1400m)は1番人気
フォッサマグナ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒7(良)。2馬身1/2差2着に7番人気
ランスオブプラーナ、さらにアタマ差で3着に8番人気
カレングロリアーレが入った。
フォッサマグナは美浦・藤沢和雄厩舎の2歳牡馬で、父
War Front、母River Belle(母の父Lahib)。
〜レース後のコメント〜
1着
フォッサマグナ(ルメール騎手)
「スタートで躓いて出遅れましたが、すぐにハミを取り、馬の後ろで
リラックス出来ましたし、4コーナーから段々と加速して行きました。今日はいい練習になりました。能力はありますし、距離はもう少し延びても大丈夫だと思います」
3着
カレングロリアーレ(鮫島克駿騎手)
「大外枠でしたが、スタートが良かったので2番手でロスなく運べました。直線も追い出しを待つくらい手応え抜群でしたが、勝った馬の決め手が上でした。チャンスは近いと思います」
5着
ドナブライドル(藤岡佑介騎手)
「操縦性が高く、いい
スピードがあります。十分勝ち負けする力はあると思います」