サトノクラウンがスタッドイン 社台スタリオンステーションに到着

2018年12月04日 11:16

国内外でGIを2勝挙げたサトノクラウンが種牡馬に

 2016年の香港ヴァーズ、17年の宝塚記念などを制したサトノクラウン(6歳)が12月1日、19年シーズンから種牡馬生活を送る北海道安平町の社台スタリオンステーションに到着した。

 同馬は父Marju、母ジョコンダII(母の父Rossini)。英G1チェヴァリーパークS優勝馬ライトニングパールの全弟という血統で、2歳10月に東京競馬場でデビューし、新馬、東京スポーツ杯2歳Sを連勝。3歳初戦の弥生賞も制して不敗のまま皐月賞に駒を進めている。

 通算成績はJRA、香港、UAEで20戦7勝2着1回3着1回(重賞6勝)。

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