ベストウォーリアがスタッドイン 優駿スタリオンステーションに到着

2018年12月04日 11:16

南部杯2連覇など長き競走馬生活を終えたベストウォーリア

 2014、15年のマイルチャンピオンシップ南部杯2連覇のベストウォーリア(8歳)が5年連続の出走となった同レース(6着)を最後に現役生活を引退。12月1日午前、来シーズンから種牡馬生活を送る北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションにスタッドインを果たした。

 同馬は父マジェスティックウォリアー、母フラーテイシャスミス(母の父Mr. Greeley)。おばに米G2勝馬プロスペクトレス、おじに愛重賞勝馬アクロスザラインがいる血統で、通算成績は36戦9勝2着9回3着5回。南部杯2連覇ほかプロキオンSを2勝、ユニコーンSも制した。

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